ニュージーランド第一の都市、オークランド。
今までは、Transitのみで上陸したことがなかった。
とはいっても、今回の旅でもオークランド滞在は都合1日ほど。
今思うと、行き当たりばったりがいちばん実を結んだ街だったかもしれない。


ウェリントン発オークランド行きの列車が到着したのは朝7時ごろ。ひどく寝にくい列車に夜通し揺られたおかげで身体がガタガタだ。その上地図も持たず、その日の宿も決めていない私は右も左もわからず立ちつくすのみ。そんな私を見て、ウェリントンで知り合ったルーイがバスの運転手さんをつかまえて、トラベルセンターに案内するよう言ってくれた。「なんて親切なんだ!」と感動しつつ内心はヒヤヒヤものだった。

フェリーポート。風が強かった



乱れてはおりますが、女性専用ルームです

宿が決まれば、とりあえず安心できる。何よりこの重たい荷物をどうにかしたかった。ということでビジターセンターに駆け込み即決したのがbase Backpackers 。Girls Onlyの8bedドミトリーで$33.50。建物自体は古ぼけているが、内装はリノベーションしてあって思っていたよりキレイ。シャワールームやバー、コンピュータルームなど設備もばっちり。何より、受付のおねーちゃんが超キュート。ルームメイトはヨーロッパ系の10代後半から20代前半くらいの学生たちがほとんどでした(寝る直前くらいにしか会わなかったけど)。

このドームの最大の特徴は「男子禁制」ってこと(他の階は男性もまぜこぜのドーム)。しかも高いだけあって、AVEDAのトラベルセットやインターネット1h利用、朝食つき。しかもなぜか1drinkまでついてて(ライブハウスみたいだ)ちょっとしたナイトライフも楽しめる。もちろんバーには男子がうようよいて、ビリヤードをやったりナンパし合ったり、と格好の国際交流の場になっている。とはいっても私は、翌朝早くにオークランドを出発し、ワイトモ&ロトルア&タウポへ行くので夜更かしもできず。金髪碧眼の王子さまにナンパされることもなくベッドへ直行したのでした。

AVEDAのボディシャンプー&リンスインシャンプー、ふかふかのタオルつき

エビチャーハン$9.00
ぷりっぷりのワンタンが入ったワンタン麺は$5.90(安い!)
そんなこんなで散策できたのは本当にシティの中心部のみ。オークランドは古い建物と新しい建物が雑多に混在していて、まるで京都のようなちぐはぐさ。クライストチャーチに比べると人は多いしフレンドリー。人は赤道に近くなるにつれ、陽気になっていくのかもしれない。そうそう、ブラックのコーヒーをオーダーするには「LongBlack」と言えばいいってことを知ったのもここ。3日目の夜、どうにも米が恋しくなってふらりと入った「同楽園」というチャイニーズが大正解。世界中どこへいってもチャイニーズだけはハズレなし。さっすが中国四千年の歴史。
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