放浪トンビに旅をさせよ〜ロトルア編〜

感動のハグのあと、ワイトモを出発して一路ロトルアへ。
ロトルアは火山大国ニュージーランド随一の温泉地として超有名。
さすがに空気がイオウくさい……。
そして箱根の大湧谷のようなモクモク湯気がそこら中に立ちのぼっている、そんな場所。


ここで、まず最初に叶えたかったのが、スパ。ロトルアでは、温泉水を使ったスパがたくさんあって、なかでもこのQE Spaはメディカルセンターに併設した“健康第一!”のためのスパ。待合室におじいちゃまやおばあちゃまの姿が多いのもうなずける。「ええい、ままよ」と飛び込みで行ってみたら1時間後に予約が取れたので、60minマッサージ($65.00)をオーダー。待っている間はGovernment Gardenなどを散策。やはりガーデンの美しさはたまらない。

外観はホントにふつーのホスピタル

私の身体をほぐしてくれたティナ。おっきなあったかい手が忘れられない……
私が体験したメニューは、全裸になって温泉水をシャワシャワと浴びながら受けるオイルマッサージ。リラクゼーション効果はもちろん、身体のどこかに悪いところがないかを探りながらじんわ〜りとほぐしてくれるので、ついついウトウト。「ココが痛いか? これはどうだ?」といろいろ聞いてくるんだけど、眠くて眠くてろくに答えられず、「あんまりにも気持ちよいので寝ちゃいます〜」と宣言。ゴッドハンドティナは「OKOK、それもアリよ」とニッコリ。終わる頃には全身ホカホカ、血流サラサラで肩もかるーくなっていた。モチロンお肌もツルツル。旅の疲れがすっかり取れた。ティナ曰く「腰と肩のバランスが悪いので、バッグを持つときは偏らないようにしてね」だと。予想通りの結果でした。ココのスパは、ホントかなりオススメ。



そしてランチの後「ロトルアに行くならいろんな意味で行った方がいい」という母の薦めで、かの有名なポリネシアン・スパへ。駐車場には団体さん用の大型バスがずらり。イヤな予感がしつつ入場料$15.00(poolのみ)を支払い、着替える(NZの温泉は基本的に水着着用ですよ)。そして露天風呂へ向かうとそこはアジア人だらけ! あぁ、イヤな予感は的中。とはいっても、ロトルア湖を眺めながらの露天のロケーションは気持ちいい。外野を気にせずひとりの世界に浸ればなんとか過ごすことができる……。でもなー、やっぱり私はQE Spaみたいな方がいいな。


スパの後は、ワイカトビールに舌鼓を打ちつつ、ラクサでランチ(昼からビール、これ基本)


ロトルア湖。ところどころイオウの影響で箱根みたいになってるけど、のんびりしたウォーキングコースが◎
さて、温泉三昧ですっかりホコホコになったあとはロトルア湖畔を散策。天気が良かったおかげで眺めは最高。1周めぐってちょうどいいくらいの距離なので、のんびりされたい方はどーぞ。行き交う人はみんなスマイルで「Hello!」と声をかけてくれるし、歩くペースが同じくらいのおばーちゃんなんかと談笑しながらのお散歩はホント癒される(「Norty Boysに気をつけて!」といわれた……)。ちなみに、ロトルアでの宿泊は「CRASH PALACE BACKPACKERS」(1泊$19.00)。ココの決め手はバックパッカーにしては珍しくバスタブつきのお風呂があること。もちろん温泉。テラスにぽつんとある、プールみたいなモノだったが……。
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